「設計施工」ってフレーズを耳にしたことはないでしょうか？設計から施工まで自社で行なっているスタイルですが、よくある住宅会社では、打ち合わせや設計は自社スタッフが行ない、施工は自社スタッフが現場監督として現場を監督する！というスタイルです。 では現場大工さんは？というと、実は他の工務店さんに依頼してるんですよね。図面を書くのも現場を管理するのももちろん大切ですが、やはり最も重要なのは現場で住まいを建てている大工さんですよね！

我々のスタイルは、建築士でもあり施工管理技師であり、大工でもある工務店スタッフが打ち合わせからプランニング、現場管理+現場作業、そしてアフターメンテナンスまで、一貫して行なっております。

一人の担当者が打ち合わせから竣工まで全てを行なう事により、複数の現場を兼任し、多忙のため起こるチェックミスや連絡ミスなどのトラブルの心配も無く、担当者が最初から最後まで一人なので、現場での急な変更にも迅速に対応でき、一貫して行なう事により、愛情ある住まいづくりが出来るのだと考えています。

いい住まいって設計だけが良くてもでもダメですし、施工だけ良くてもデザインや使い勝手が悪いとせっかくの住まいが台無し。 我々は設計だけでも施工だけでもなく、設計者、現場管理者、施工者、それぞれの立場・見方から住まいを幅広く捉え、現場では汗を流し、事務所では頭をひねって考え、お客様にとって満足いく住まいづくりを心掛けています。

また、当然ですが、設計+施工+監督と兼任することにより、それぞれに必要な人件費も大幅にカットする事が出来、出来る限りローコストとなるよう努力しています。